昔のリグ 写真集

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TR-5100------------------- TRIO* 51MHzモービルFMトランシーバー 

QS-500-------------------- KENCRAFT* 10W SSB 50MHzトランシーバー(真空管キット)

TS-510  ------------------- TRIO 10W SSB HFトランシーバー(真空管)

TS-830S------------------- TRIO 100W HFトランシーバー(終段のみ真空管)

R-599  ------------------- TRIO HF、50/144MHz 受信機

FT-747SX ----------------- YAESU 10W HFトランシーバー

FT-920-------------------- YAESU 100W HF+50MHz トランシーバー

JST-245 ------------------ 日本無線(JRC)HF・50MHzトランシーバー

IC-7000 ------------------- ICOM 100W HF+50MHz+50W 144MHz+35W 430MHzトランシーバー

FTdx-2000------------------ YAESU 100W HF・50MHzトランシーバー

IC-911D ------------------- ICOM 144/430MHz オールモードトランシーバー

IC-7400 ------------------- ICOM 100W HF+50MHz+50W 144MHzトランシーバー

Liner 10------------------- 日本電業(Belcom)28MHz 10W SSBトランシーバー


2020年頃のシャック

2011年頃のシャック

開局当時(1966)のシャック

*TRIOは現KENWOODで最初は春日電気、KENCRAFTはTRIOのオーディオ製品チャンネル

なおYAESUは八重洲無線、ICOMは井上電機でトリオの後発メーカー、Belcomは撤退


TR5100


当時としては最新鋭のコンパクトなソリッドステート(IC/FET)51MHz・FM トランシーバーです。

ホンダ・シビックのバンパーにモービルアンテナをつけてモービル運用をしていましたが、あまり使った覚えがありません。

固定CHで2CH分しかX’talが入っていませんでした。
CH表示が明るいブルーで非常にキレイだったことを覚えています。
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QS-500


真空管式の50MHz・10W・SSBトランシーバーですが、これはケンクラフトの組み立てキットという珍しいトランシーバーです。

これで20代のころ毎夜ローカルラグチューをしていた時期がありました。

S/Powメーターがキレイで、それだけは今も飾り戸棚に飾っています。
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TS-510


真空管時代ではメジャーなTORIOのHFトランシーバーです。

トランスの塊だった電源がとても重たく移動が大変でした。

STBY/SENDのシーメンスキーSWがいかにも無線機らしくナツカシイ。
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TS-830S



TRIOの終段のみ6146B(真空管)のオールトランジスターHFトランシーバーです。

かなり長い間メインリグとして活躍しました。

バンドを変えるたびに終段管側とアンテナ側の2つのバリコンによる「πマッチ」の調整が必要でした。
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R-599


デザインが秀逸なHF、50/144MHz帯の受信機です。CBとWWWも聞けました。

オーディオ機器並みのキレイなフロントパネルですが、ダイヤルなどの操作感はイマイチでした。

T599とセットでトランシーバーを構成するセパレートタイプでした。
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FT-920


エントリークラスのHFトランシーバーだったと思います。

性能や操作感的にイマイチだったので、あまり使わないうちにFT-2000に変えました。
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FT-747SX


コンパクトで軽いHF帯トランシーバーです。

Wに長期滞在する機会があり、あちらでオンエアをもくろみましたが結局数回波を出しただけで終わりました。

もちろんレシプロカルライセンスを取得してW8/JA1WXBと打っていましたが、Wの局に「お前はナンダ」と咎められてしまいました。
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JST-245


JRC(日本無線)のHF帯・50MHzトランシーバーです。

戦前からの無線機器の老舗、日本無線がアマチュア用トランシーバーを発売した、と当時は評判になりましたが、「サスがJRC、アマチュア無線機器メーカーとは違う」というほどのことは無かったと思ったことを覚えています。
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IC-7000


ICOMのHF・VHF/UHFコンパクトトランシーバーです。

移動に便利かな、と思ったのですが結局どこにも持っていく機会がありませんでした。

この大きさでHFから430バンドまで、しかも100Wでオールモード、当時は「無線技術も進歩したもんだ」と思ったものです。
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FTdx-2000


YAESUのHF帯・50MHz、100Wトランシーバーです。

CW運用に使い勝手が良かったトランシーバーで、かなり長い間メインリグでした。

メインのダイヤルタッチが好きだったのを覚えています。
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IC-911D


後にも先にも初めての144/430MHz専用オールモードトランシーバーです(1200も可)。

ずっと144/430はトラック違法無線だらけだ、と避けていましたが、とっくの昔にそれは過去のことになっていたことに気づかず、この専用機とアンテナを揃えてQRVしてみました。
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IC-7400


ICOMのHF帯+50MHz+144MHzという珍しいトランシーバーです。

音がとても良かった記憶があります。
またバンドスコープの前身の棒グラフ表示も結構便利でした。
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Liner 10


28MHzシングルバンドのSSBモービルトランシーバーですが、なぜ28MHzなのか、なぜSSBモービルなのか、今となっては不明でほとんど使ったことがなかったようです。

24CHのシンセサイザー方式による水晶発振回路方式が大変珍しかったトランシーバーです。
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2020年頃のシャック
FT991(HF・V/UHF) FTdx3000(HF) 

2011年頃のシャック

     JST-245    IC-911D IC-7000     FTdx-2000


開局当時(1966年)のシャック
高1中2RX と 807S 10W  7MHz AM/CW TX(全自作、VFOはケースキット)
高校一年生の頃オーム出版社「アマチュア無線入門」という本を頼りに、トリオのコイルパックで自作した高1中2(高周波1段中間周波2段)受信機です。

807Sと6BM8PPのAM変調器による7MHz送信機を自作し、すぐ21MHzのクリコン(X'talコンバーター)を作って21MHzのCWDXを楽しみました。アンテナは竹竿で作ったGPで平屋の屋根の上に設置し、夜な夜な夢中になって明け方までキーを叩いていたころの写真です。


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